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長崎大学を出て、地元有名銀行の窓口担当に。順調そのもののステップに見えるが、中嶋にとっては違った。「希望していた後方業務に就くのがほぼ不可能とわかって…」。心機一転の舞台にケイズを選んだ理由は、やる気と実力が公平に評価される会社だと聞いたから。事実、入社1年後に希望通り本社人事に配属。だが半年後、中嶋は再び自ら希望して店舗へ。「説明会で店舗の仕事内容をリアルに説明できず、もっと経験しなきゃと」。店舗に戻ってリーダーへ、さらに班長へ。全体を見て指示を出す広い視野も身についた。自ら考案したキャラクター「ハトヤマさん」のポスターは今も、大波止店のカウンターで微笑んでいる。めいっぱい頑張って手に入れる、確かな手ごたえ。「銀行員のままなら、体験できなかったかもしれないですね」。



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